東海道金谷ノ不二

東海道金谷ノ不二

東海道金谷ノ不二

とうかいどうかなやのふじ

作品解説

橋も渡し船も禁止されていた大井川を渡る人々が描かれています。旅人は人足を雇い入れ、人の手によって運んでもらっていました。

描かれた場所

静岡県島田市金谷

本図は金谷宿がある大井川の西側から、大井川を挟んで富士山を望む画となっています

大井川を渡るには川越人足を雇うのですが、島田市には川越場の跡が残っています。

金谷宿川越場跡にある掲示板
旅人はこの場所で手続きをして大井川を渡っていました。

現在の眺め

金谷宿川越場付近からの大井川の眺めです。
現在も川幅が広くて橋がないととても大変そうです。当時はもっと水が多かったのかもしれません。
雨が降ったときには増水してしまい、何日も足止めされたそうです。

関連する絵図

川を渡る人々が描かれている作品は『武州玉川』『御厩川岸より両國橋夕陽見』があります。

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