東海道品川御殿山ノ不二

東海道品川御殿山ノ不二

東海道品川御殿山ノ不二

とうかいどうしながわごてんやまのふじ

作品解説

品川宿付近にある御殿山で花見をする人々が描かれています。桜の花が描かれている唯一の作品です。

描かれた場所

東京都品川区北品川3丁目

品川駅付近に「御殿山庭園」があります。ここには江戸時代に徳川将軍が桜を植えたことにより名所となりました。

本図では御殿山は高台で東海道1番目の宿場である品川宿を見おろしています。

ですが、この方向は東であり富士山方面ではありません。北斎は富嶽三十六景でこのような構図で描くこともよくあります。

現在の眺め

御殿山から品川宿方面を見ています。
現在は木々に囲まれていますが、当時は品川宿が見えていたのかもしれません。

関連する絵図

東京湾が描かれている作品は、ほかに『神奈川沖浪裏』『武陽佃嶌』『上総ノ海路』『登戸浦』があります

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富嶽三十六景一覧

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